リトルバスターズ!〜Refrain〜 第3話『ずっとここにいたかった』

理樹が繰り返される6月20日の正体を見抜き脱出したお話。
来ヶ谷の「想い」がそうさせたというのは理解できるのですけど、楽しい時間がこれ以降ないのは確定事項なんでしょうか?
同じ時間の中で永遠を生きたい、この楽しい時間を失いたくないといった発想は若者のものではなく私のようなおっさんの(笑)のそれでございまして、この作品に相応しい展開ではないような。
どんなに辛いことが待っていたとしても、そしてもしかすると来ヶ谷はそれを経験したのかもしれませんが、それでも次の楽しい時間を作ろうという意思と行動こそが彼らには必要ではないでしょうか。
とい半ば憤りながら書いておりますが、そもそもこの先に理樹たちを待つ「事態」が分かっておりませんのでこの時点でアレコレ書いても仕方ないんですよねぇ(笑)
さて、6月21日に来ヶ谷さんは存在するのでしょうか? …次週予告から判断すると別のエピソードになりそうなので、彼女はこれで退場なのかな、う〜ん。