キングダム 第2シリーズ 第20話『飛信隊逆襲』

玄峰の策に苦戦していた秦国軍だったが、信は敵将を討つことで事態の打開を図ることにし飛信隊の騎馬隊で玄峰の本陣に突入したが、というお話。
これまで策などものとしない信の馬鹿力も通用しない敵と対峙することになりまして、全滅は避ける事が出来ましたが大局では負け認定なんでしょうね。
こうして考えますと千人将というのも微妙な立場で、局面の打開はできるかもしれませんが大群同士の戦において戦局を左右するにしては戦力が少ないですし、部隊としては大きいので小回りが効かない点が不利に働くこともございますし、…あまり良い所がない部署かなぁ(笑)
でもこの段階で上手く立ち回りませんと「その先」には行けないわけでして、信もこの辺が正念場なのかもしれません。
中々順調に出世出来ないのは戦国時代も現代も同じということですね(笑)