ダンボール戦機ウォーズ 第26話『セカンドワールドを疑え』

遂にバンデット討伐を告げた校長ジョセフィーヌ。そんな中セレディによる公民の授業を受けたアラタたちは、セカンドワールドの存在を否定する内容に動揺するのだった、というお話。
考えてみますとこれだけ露骨にセカンドワールドを否定するセレディや、「ゲーム(…擬似戦争でしたね)」のルールを無視したバンデットを「運営側」が許しているのが変。
大規模メンテナンスでバンデットを炙りだしたり、セレディを強制排除することも出来るのでしょうから、それをしないという事は運営側にも思惑がある、あるいはしたくても出来ない事情が存在するということなんでしょうか?
そしてセレディの授業内容は…、う〜ん当たり前すぎてどう反応してよいやら(笑)
と申しますか、アラタたちも外部からこの学園のある島へ自分の意志(全員そうだとは申しませんが)でやって来た生徒たちで、とすればこの島にやって来るまでに世界の矛盾を見たり聞いたりしていたんじゃないのかなぁ。
セレディの話を聞いて動揺する初心すぎる反応はどうなのかと考えてしまいました。
2つ目のパラサイトキーの保持者ワタル特定される。…このフラグは強烈ですね(笑)
逃げ場なし
でございます。