空の境界 第十二話『殺人考察(後)Ⅳ』

白純と対決した式だったが、黒桐の言葉が彼女を縛り止めを刺せないでいるうちに形勢は逆転して捕らえられてしまう。黒桐が現場に駆けつけるとお前が式の戒めとなっていると言う白純によって「こちら側」へ来るか死ぬかの選択を迫られて、というお話。
う〜む、相変わらずおっさんの感性とはかけ離れた物語でございまして、観ていて何も感じないと申しましょうか感想を書く隙を与えてくれません(笑)
この作品は式と黒桐の愛の物語だとは思うのですけど、そこに様々な要素が絡みすぎ(笑)ているように感じられまして、単純にそう見えなくなっている処が素直に感想を書けない理由でございます。
もう一回エピソードがあるようで、最終回に何か見えると嬉しいのですが。