魔法の天使クリーミィマミ 第13話『鏡のむこうのマミ』

遊園地でのショーに出演することになった優はミラーハウスでマミに変身。その時鏡の中からもう一人のマミが現れて、というお話。
セクシーショット!(笑)
鏡の中から出てきたマミが好き勝手な行動で優を困らせるといったお話でございましたが、そのお仕事の選択がナイス!(笑)でございまして、…いや駄目でしょ(笑)
このエピソードも抑圧された自我の象徴として鏡の中のマミを登場させたのでしたら、二人の関係に力点をおいてくれた方がよかったように感じましたが、そこまで話を広げなくても成立はしておりましたので問題はないか。
と申しますか、そのような「理屈っぽい話」はこの頃はまだ多くなかったような気がいたしまして、あくまで「面白さ」優先だったかなぁ、と。
折角登場してくれたマミ2号ですから、上手く使って優の負担を減らす方向で使ってもよかったような。