超次元ゲイム ネプテューヌ #11『古からの使者(アグレッサー)』

エディンの侵攻を止めたこでネプテューヌのシェアエナジーが高騰、しかし他の女神たちはネプ子が何かズルをしているのではないかと疑って険悪な雰囲気に。しかし調子に乗ったネプ子は気にすることなくアトラクションの開催で更なる人気を得ようとしたが、その時というお話。
やはり小林ゆうさんがラスボスでしたか(笑)
結局この作品も「ゲェム業界」という舞台を用意してあったのに、あまり現実のゲームと関係のない話に終始してしまいまして残念。
確かに現実のゲーム機やゲームを作中で使用するのは著作権といった実に手ごわいものを相手にしなければなりませんので難しかったのかもしれませんが、そこを上手く回避してこそ作品としての価値があったのではないでしょうかね。
最初から逃げてしまうのでしたらゲームを作品世界の芯に据えないで、普通の電脳世界設定だったほうが作品の幅が広がったような気が致します。
古の王国との戦いが始まります。