問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第7話『暗闇で飛鳥がチューチューされちゃうそうですよ?』

えええっ!これ全10話なんですか!!
といった事実を知らされて少々落胆。ようやく作品世界が面白くなって来たり、キャラクターたちにも親近感が湧いてきたというのに。…第2シリーズがあるといいのですが。
今回は白夜叉の「ノーネーム」に対する依頼は「サラマンドラ」へ攻撃を仕掛けようとしている魔族を制止する事だった、というお話。…それとお風呂回(笑)
「問題児」たちがひとかたまりに扱われていない処に好感が持てまして、誰も主人公の「添え物」ではないという証拠かと。十六夜も万能という訳ではなさそうですしね。
飛鳥が自分のギフトの能力に悩んでおりましたが、これを克服あるいは使い方を習得するまでに一波乱あってもよさそうなのですが、尺がなぁ…。
角川さんももう少し考えて頂きたいものでございます。