ROBOTICS;NOTES #18『そこに本物のガンヴァレルがいます!』

ガンつく2とともに万博にやって来たあき穂と海翔。海翔は目覚めた愛理と会ったりみさ希に瑞榎の最期の言葉を伝えていた。翌日万博会場でガンつく2を動かすが過去の経緯から観客たちから罵倒されてしまうが、何も知らない子供には喜ばれる。そして会場であき穂はみさ希と会ったが、というお話。
う〜ん、結局会場にはあき穂と海翔の二人しか行かなかったのですが、怪我してしまった昴はともかくフラウと淳和は同行して欲しかったなぁ。いや、昴も怪我を押して駆けつけてこそここまで延々と「部活」を描いてきた意味があると思うのですが。
なにかこう各所で「足りない」と感じてしまう部分がございまして、原作のゲームならこの辺の隔靴掻痒が解消されるのでしょうか?
もっともここまで来ましたので最終回を観た後で「なるほど!」と納得させて頂けたのなら問題はないのですが、キャラの扱いに不安を抱えたまま最終盤に突入でございます。