K #06『Karma』

尊が如何にして赤の王になり、多々良はどういう役割を演じていたのか、そしてシロは「\アッカリ〜ン/」だったでござるのお話(笑)
(時間的には)数時間前までシロと仲良く話していた菊理が「知らない人」と言いだしまして、さらにシロ自身の記憶も「作られたもの」だったことが描かれておりました。う〜ん謎は深まるばかりでございますねぇ。
誰によって作られた記憶なのか、何のための偽装なのかと云う事が今後の焦点かもしれません、
一方王関係のお話ではシロ(本物なのかどうかは不明)によって殺された多々良のお話が中心でございましたが、これも(無色の王を名乗る)シロに(赤の王の側近の)多々良が殺されたという処に意味がありそうなのですが、色々と不明な点が多くてよく分かりません(笑)
現在ふたつの物語が並行して語られておりまして、これが完全に交わった時物語は大きく動いて頭の悪いおっさんにも理解できるようになるのでしょう(笑)