べるぜバブ バブ60(終)『さよならは言いません』

大魔王が人間界を滅ぼすことを止めたため、ベル坊たちが魔界へ帰る事になったお話。
前回の終わりに男鹿とベル坊が消え、今回冒頭で帰還したのですが、その辺の詳細はスルーでございました(笑) まあこれに限らず本作は膨大な積み残しがございまして、
60回も放送したのに!
と憤ったりしております、…まあ事情についてはここまで感想で書いてきた「推測」でもそんなに外れていないのでしょうから、仕方なかったと考える事も出来るのですが。
キャラクターも「こなれて」まいりましたし、本来であればここからが楽しさの本番なのでしょうが、中途半端な処で終了してしまったのが本当に残念でなりません。
連載中の作品を原作にしてアニメ化するのは、出版社にもTV局にもメリットはあるのでしょうが、だからこそ作品の構成には十二分に気を使って頂きたいものでございます。
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