戦姫絶唱シンフォギア EPISODE3『夜にすれ違う』

響と翼の息、未だ合わずというお話。
響には何も罪はないのですが、まあ「お約束」ということでなかなか仲良くなれないままノイズとの戦いは続いております。
さて、色々な要素が含まれている本作ではございますが、今回の戦いで響が「黒化」していた場面ですとか戦闘のフォーマットなどを眺めておりますと、特撮ものの「ノリ」も投入されていたんだなぁと実感。
まあノイズの造形も「怪人」や「宇宙人」のそれに近いですしねぇ、…さらに「盛って」くるとはサービス精神満点でございます。
ただ、3話目にして作画の乱れが酷いことになっておりまして、それが残念でございました。
この作品は歌と踊り（作画）と見せ方が最大の「ウリ」でございまして、まあ肝心の戦闘シーンは何とか面目を保っておりましたが、それ故にそのシーン以外との落差が目立つこととなりましてねぇ。…色々大変なのは簡単に想像できるのですが、なんとか頑張っていただきたいものでございます。
ラストシーンに三人目登場？高垣さんか、あやひーなのか!!(笑)