僕は友達が少ない 第3話『市民プールはフラグがない(;´Д`)』

星奈と小鷹がプールへ行ったお話など、色々。
こばと」だから花澤なのか、黒猫もどきだから花澤なのか!(笑)
前回でゲームに目覚めた星奈はついにエロゲにまで手を伸ばし、自己正当化するためにエロゲの中に高い文学性を見つけたと宣言する訳ですが…、
何故だろう?とても胸が痛い(笑)
こういった描写はオタクさんを外側から冷静に見ておりませんといけないのですが、それと同時に「愛」が欲しいなぁ。少なくとも今回のこの描写には「愛」が感じられなかったですよ。
それとスタッフ、
伊藤かな恵さんに羞恥プレイさせるのは止めろ!(笑)
ここもね、例えば「ベン・トー」の白粉や槍水が音読している場面と比べますと笑いへの転嫁がなくて、ただたださらし者にしている印象が強く「愛」が足りないなぁ、と。
テンプレのオタク像を提示して笑うというのは、オタクさんは自虐的に笑うかもしれませんが、一般人にはヒカれるだけでございまして…、深夜アニメ観ている時点で一般人なんておりませんか。
う〜ん、「友だちができない」といったテーマならもっと深いお話が作れそうなのですが、そういう物語は受けないという事なのでしょうか?
まあまだ3回目でございますので、もう少し様子見いたします。