「日常」その後

関東方面に在住の「オタ友」(いやな呼称だなぁ…)から録画テレビ録画された「日常」が届いたので再生。
まだ初回しか観ていないのですが、初回冒頭のカットが桜が芽吹く描写、タイトルが「やる気」で、その時のオチが「単純な馬鹿でありたい。」だったことに今頃気づきました。
最終回のエピソードのタイトルも「やる気」でオチは「単純な馬鹿がいる」は、これと連動していたんですねぇ。
半年間26話かけてゆっことみおは単純な馬鹿になれたってことなんですよね?愛すべき、そして素晴らしいバカに。
細部まで気を配った構成にして下さっていたというのに、そういう処に思い至らぬ己の甘さが憎い!(笑)