書店にて

帰宅途中に書店に寄る。目的は先日書いた通り「電波女と青春男」の原作本を購入するためだったのですが、何故か第1巻だけがない。仕方がないので次の書店へ、だがまたもや第1巻だけがない。…なにか宇宙の悪意を感じたが三店目でようやく発見できたので、多分それは勘違いだったのだろう。
だが、ネクタイを締めたいい歳をしたリーマンのおっさんが、女子中高生がたむろしている書架から電撃文庫を取り出すといった、羞恥心を刺激しまくる行為をさせられたのだからやはり宇宙の悪意は存在しているのかもしれない…。
実際おっさんにとりましてはエロ本買う方がハードルが低いわけでございまして、…「ダンダリアンの書架」を読んでいた女子中学生の蔑んだような目に「イケナイコト」をしているような錯覚を(笑)
で、「電波女と青春男」はまだ読んでおりませんが、今回書店に行ったのは前日観た「神様のメモ帳」があまりにも意味不明だったので、どうしても原作を読みたかったということもあったのでございます。
こちらは肝心な部分だけ立ち読みで済ませました、女子中学生に不審そうに見られながら(笑)