バカとテストと召喚獣にっ! 第2問『僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!』

前回の続き。海水浴に行った夜、ミス浴衣コンテストに出場することになった明久たち(!)は、というお話。
女性陣の男性陣に対する「お仕置き」が甘いなぁ、もっと徹底的に(笑)
ラムちゃん」の電撃は愛情表現であり、全面的に「あたる」に非がございましたので、どんな激しい「お仕置き」でも笑って済ませることが出来たのですが、本作もこういったところで「召喚獣」を使えるような設定であれば、もっと激しい「お仕置き」を描けたのになぁと、少し残念でございました。
直接キャラにダメージを与えるのではなくて、召喚獣というクッションを間に入れることで「お仕置き」の激しさを中和させることが出来るでしょうし、笑いとしての幅も広がるんじゃないかなー、と考えてみたり(笑)
カメラワークや絵作りは相変わらず高品質でございますだけに、なにかこう、もう一ひねりが欲しいように感じております。