シュタインズ・ゲート #07『断層のダイバージェンス-Divergence Singularlty-』

過去を改変する実験をする岡部たち。だが改変された後の世界では、誰もその事を憶えていないのだった、ただ一人岡部を除いては、というお話でした。
この作品では改変後の世界は上書きされてしまうので、それ以前の記憶(とそれまでに起こった事象)は「なかった事」になるという設定のようでございます。
まあ今週もさして進展があったようには見えなかったのですが、経験的にはこうした取るに足らないようなエピソード中に、後々重要になる「伏線」が隠されている事が多かったりするので集中して視聴はしておりましたが…。
いわくありげな人物が多数登場してはおりましても、まだ何が起こるといった風でもございませんでしたね(笑) 以下次週待ち。