デッドマン・ワンダーランド #05『死肉祭-カーニバル・コープス-』

痛い!痛い!!痛い!!!
当ダイアリーを以前からお読み下さっている方はご承知の事と存じますが、おっさん「エロ」であろうと「グロ」であろうと作品を成立させるために必要不可欠なものであるならば、「表現」というものは規制されるべきではないという立場でございます。
ただこれは創作の自由を守るためのものでございまして、それと好みは別問題(笑) 痛いものや、哀れなエロはどうも苦手でございまして、本作は「痛さ」が苦手だったり。
今回シロが覚醒して警備員たちをミンチにした場面は問題なく(だって直接そのシーンは描かれておりませんでしたので)、クロウの「罰ゲーム」はダメ!…もの凄く低い垣根でございますね。
あの場面は多分この作品には必要な描写だったと思いますし、精一杯自主規制(制作側ではなく放送局側だと思いますが)して下さっておりましたのでまあなんとか乗り越えられましたが、まあ正直辛いです(笑)
これからもああした描写はたくさんあると思いますが、お話自体がまだ興味を持たせる展開ですのでとりあえずついて行くことにいたします。…これでネタバレを読んでいなければもっと面白かったのに(´;ω;`)