そふてにっ 第6ゲーム『つーぺあっ』

花子生きてた(笑)
珍しくテニスアニメしておりましたが、当然のように方向性は斜め上でございました(笑)
ただ弾け方はおとなしかったでしょうか、ここで目一杯の人的ソースを投入してなんでもありの大迫力バトルを展開して下されば、本作も「伝説」を作ることが出来たと思うのですが、先週書いた通りXEBECはそういったところにお金をかけないようでございますね。
まあ「刺激」というものはどんどんエスカレートしてまいりますし、消費者のそういった期待に応えたところで行きつく先が「GONZO」なら本末転倒でございましょう(笑)
「これくらい」といった「見切り」は見事と褒めておきましょう。
でもテニスシーンを入れてしまうという事は、本作の方向性としてはそちら重視なのかなぁ?バカっぽい日常と、「ハレ」としてのテニスシーンの融合が本作スタッフに可能なのかどうか(失礼だなぁ…)、見ものです。