シュタインズ・ゲート #04『空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-』

岡部とダルはSERNへのハッキングに成功したが、謎のプログラムコードの出現にそれ以上の情報を得ることができなかった。様々な情報からそのプログラムを解読するためには古い「IBN5100」というPCが必要と分かった岡部は「IBN5100」を求めてアキバを右往左往するのだった、というお話。
この作品は「ニコ動」で「コメントを表示しない」で視聴しているのですが、今回は2周いたしまして2回目はコメント表示で視聴いたしました。
で、「ここは伏線」といったネタバレコメントを読みながら視聴したのですが、あそこのコメントを信じますと「伏線」の多いこと! …宣言いたしておきますが本作終盤の大事なところまで覚えていられる自信は全くございません(からね!!笑)
今回は岡部とクリス(本当は紅莉栖と書きますが面倒なので以下「クリス」表記)が重要なアイテム「IBN5100」を入手したことが大事なのでしょうが、本当は「フェイリス・ニャンニャン」の父親がるかの神社に「後年若者が必要とするだろうから」と預けていた方なのでしょうねぇ。
記憶しておくことは全くダメなので「これも伏線、あれも伏線」と緊張しながら視聴するのは気が重かったりするのですが、「厨二」全開の会話ですとかキャラクターの変態性(?)の描写に随分と助けられておりまして、「謎解き」にそう興味がなくても今のところ楽しんで視聴出来ております。
問題はこれから先なんだよなぁ…。