インフィニット・ストラトス 第5話『ボーイ・ミーツ・ボーイ』

フランスからシャルル・デュノアが転校してきたお話。そしてドイツからラウラ・ボーデヴィッヒも転校してきた、と。
戦力の逐次投入は軍事的には愚の骨頂だと聞いたことがございますが…。最初から全員が同じクラスにいて、一夏が最後に転校して来たではダメなのでしょうか?
どちらにいたしましても各女性キャラのエピソードをそれぞれ一話かけるのでしたら同じだと思うんですけど、それでは「ダメ」な作劇上の理由が今後明らかになるのでしたらここは不問。…偉そうだな>俺
一夏の「にぶさ」に救われる。これが女性に対して気配りの人ですと、誰かとくっついて(古い言い回しだなぁ…)あぶれた他の女性キャラの影が薄くなってしまうかと思いますが、あの「にぶさ」のおかげで現状は横一線であり、女性陣の熾烈な戦いだけでございますので「平和」だなぁ、と。
と言いますか、若い者の惚れた腫れたの愁嘆場がおっさんには苦手なだけでございまして(笑)、その辺を上手く処理しているように見えます今は大変ありがたいです。…「宙ぶらりん」のまま進行してくれないかなぁ。
シャルル。
性別を隠しているのは「丸わかり」でございまして、そうなると一夏が彼女の手を引く描写が不自然に見えてしまいました。だって男同士ならあれはないでしょうし、第一女性の手は男とは別物(笑)の柔らかさがあると思うのですが、どうなんでしょうね?
次回もハーレム要員増員話かな?