バクマン。 第21話『文学と音楽』

金未来杯に向けて走り出す最高と秋人。エントリーは福田と青樹紅・中井組、そして謎の間界野昴次の4組。その間界野昴次は有名なミュージシャンのKOOGYで、金未来杯でマンガ家デビューすることをマスコミの前で発表する。その事に怒った福田たちは抗議のために編集部へ行くことになった、というお話。
水嶋ヒロ批判ですね?(笑)
いや冗談です、ホント。売り出すときに利用できるものはなんでも利用するのは正解でございまして、ましてKOOGYの場合自分で勝ち取った「名声」でしょうから、これを非難するのはお門違いでしょうね。
ですが実力と運の世界でございますので、今後の保証はどこにもなく、その点では各人横一線なんでしょう。
KOOGYもそうですが、青樹紅も面白そうなキャラでございまして、う〜ん最終盤に新キャラ登場させられてもねぇ(笑) 彼らの見せ場が十分に描かれる事は今シリーズでは多分ないでしょうが、これも含めて第2シリーズを希望します、…というかやれ!(笑)