テガミバチ REVERSE 第十四話『瞬きの日』

OP・ED入れ替え。特にOPはスガシカオさんに戻って嬉しゅうございます。
アリアとニッチがようやくホーダイの元へテガミを持ってたどり着いたが、ホーダイはアリアに殴りかかってきた。それは12年前の「瞬きの日」から始まった政府への不信によるものだった。ホーダイはアリアに12年前の出来事を語り始めるのだった、というお話でした。
恐らく原作のマンガでもこのアニメでも、人工太陽の秘密、その調査に向かった者たちの悲劇、そこから始まったであろうリバースの活動とこの物語の根幹をなすエピソードでございましょう。
人工太陽に浮かぶ「大きな目」の正体ですとか、世界を照らす光の正体ですとか、起き上がったゴーシュの動向ですとか色々と核心に近づいておりまが、…残り11回で片づけられるのかなぁ(笑)
と申しますのも、今回のエピソードは多少の入れ替えはございましたがほぼ原作の通りに進行しておりまして、こうなりますと中盤の「會川回」の意味が無くなってしまいそうな気が…。
いやいや會川先生の本気はまだまだこれからだ、そうに違いない(笑)と期待してもいいよね?