テガミバチ 第七話『ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館BEE-HIVE』

「ニッチはディンゴのニッチとしてっ!!」(キリッ
 という訳でニッチは正式なラグのディンゴに。証としてデカパンを履きました(笑) そしてユウサリの「ハチノス」にて「珍獣バイヤー」ではなくラルゴ・ロイド館長と再会、二次試験へと赴きました、というお話でした。
 二次試験ということで多少はラグも苦労するのかなと思いましたが、拍子抜けするほど圧倒的でございました。なるほど、アクションでラグが泣く事はないということなんでしょうね。彼が涙を流すのは人の心に触れた時だと。
 そして本作においての最大の「売り」は「ラグの泣き顔」である以上、アクションシーンはあくまで彩りに過ぎない、と。・・・マニアックだなぁ。
 とにもかくにも試験は合格のようでしたが、最後でゴーシュが「テガミバチ」を辞めたことを知らされたラグ。ラグの明日はどっちだっ!!