戦う司書The Book of Bantorra第7話『笑顔と仮面と死にたがりの男』

 「死にたい」けれど「死ねない」男ザトウを救うということは、つまりアレでしょうかねぇ。しかしソレ武装司書の中で一番相応しくなさそうなノロティに任せるハミュッツの意図はアレなのでしょうか、ってアレとかソレばかりですみません(笑)
 今回まで観てきまして分かった事は、この作品「章」毎にひとつの映画のような流れがあり、それをTVアニメの尺にあわせてパーツに切り分けたような構成になっている、と思われました。・・・あくまでも私の推測でございます。
 ですから(多分)「章」をひとまとめにしてから、各話を通して視聴いたしますと今まで書いてきた不満はすっかり解消されるのではないかと。・・・DVD対策でしょうかねぇ。
 ということで今回のお話については特に感想はございません。ザトウが本当に「怪物」なのか、だとするとノロティはどうするのか、ハミュッツの思惑は奈辺にあるのか、そしてエンリケの「魂」は救われるのかも含めて次週ということで。