Ｇｙａｏで色々

マクロスＦ　♯５『スター・デイト』３週遅れの視聴ですが(ry　この作品からは高邁な理想だとか揺るぎのない信念などは受け取れませんが、河森総監督はじめスタッフ各位は「映像」の力を信じているのでしょう、その事のみを追求なさって作品を作っているように見えます。「格好いい絵は正義である！」そんな感じです。もちろん私はそれを断固支持いたします。どこまで頭の中で思い描いたものを具体化できるのか、最後までその姿勢を貫いていただきたいと思っております。
「格好のいい絵」と書きましたが、アニメですので「止め絵」レベルの格好良さにはあまり意味がないのは明白でございます。ランカの路上ライブのシーンも動いているから説得力を得るのであって、いくら華麗な絵を重ねたとしても止め絵の連続であったのならあのシーンの魅力もなかったことでしょう。
それにしてもアルト、モテモテであります(笑)　いずれどちらか一方のヒロインを選ぶ時がくるのでしょうが、「両者から振られる」という選択肢もあるような気がするのは個人的な妬みですか、そうですか。
狂乱家族日記　♯４『旅行も呪いも計画的に』　ギャグも体質的に合う・合わないというものがあると思いますが、この作品は実に微妙です。もう少しはじけていただいた方がより一層好みなのですが、ネット視聴の身ですので贅沢は言えません。観せていただいているだけで(ry　 しかし先週から僅か1週間で千花が乱崎家に馴染みすぎです。この辺もう１エピソード挟んでも良かったのではと感じました。