懐かしい・・・

タツノコタツノコらしさの片鱗を見せてくれた最後(私の中では)の作品が「機甲創世記モスピーダ」でした。当時の友人に「マクロス」のパクリと酷評されたものでしたが、歌の出来だけならマクロスに負けているとも思えません。今でもCD持っています!EDの「ブルー・レイン」は本当に名曲なのですが、作画がついて行けなかった為でしょうか、作品自体があまり注目される事もなくあっけなく打ち切りの憂き目を見た作品でした。しかし「コア」なファンは結構いるみたいです。
プロト モスピーダ プロジェクト
某動画サイトでは「才能の無駄使い」という賛辞がありますが、これもそうしたものの延長なのでしょう。しかし実際のマシンというのは「重さ」が感じられて本当に格好良いものです。これで変形してくれたら最高なのですが、そうなると公道を走れませんしね(笑)しかし170万円近くするバイクを惜しげもなく改造するその姿勢には、脱帽するしかありません。