その他

「RD」をGyaoに観にいったついでに「マクロスF」2話と「狂乱家族日記」1話も鑑賞しました。
「F」はCGのヴァルキリー(でいいのかな?)が格好良過ぎで感動しました。と同時に最初のマクロスの手書きのヴァルキリーの素晴らしさを思いだし、当時のスタッフの力量にも感動を新たにしました。当時からこのレベルのCGが使えていたら他のパートにアニメーターを回せて、少なくとも「スタープロ」の大活躍(?)はなかっただろうと思うといい時代になったものだと感無量でございました。
狂乱家族日記」は類型的なキャラが多かったのですが、こういうのも組み合わせ次第でどうとでもなりそうな気がします。自由度が高い時はスタッフの力量がダイレクトに作品に反映しますから中の人たちの頑張りが全てでしょう。嫌いな内容ではありませんでしたので頑張って欲しいものです。
ついで(?)に「ファイアボール」も観て行きました。現在「9:25」と「イルカが飛んだ日」がアップしてありました。相変わらずの「漫才アニメ」でクスクス笑えるのですが、この言葉遊びはアメリカ人に通用するのでしょうか?それともあちらで公開するときは無茶苦茶な翻訳されるのでしょうか?凄く知りたいです(笑)