RD 潜脳調査室『少女』

前回の続きですが、ミナモの少女時代のお話が語られておりました。ミナモの祖母は若かった頃の波留と面識があったような描写がありましたが、これはこの先の伏線なのでしょうか、それともただの思い過ごしなのでしょうか。
「電脳空間」と現実はリンクしているみたいですが、こういう設定は本当に苦手でございまして理解するまで時間が掛かりそうです。往々にして理解できそうになりますと番組が終了になるというパターンです。気合を入れて観ないといけません(笑)
それにしてもスカート短すぎませんか?看護をするためでしたらもっと動くに適した制服の方が宜しいでしょうに・・・とか思ったのですが、これはこの地味な作品の中でスタッフのサービス精神の発露なのでしょう。・・・おじさんには必要ないものなんですが、こういう絵も必要なご時世なのでしょう。しかしこの作品を観ている視聴者には無意味に思えてしまいます。
ミナモの風を読む(?)能力も今後なにかしらこの作品の核になりそうですし、森さんの名演技が聞けたり丁寧な作画も好感が持てるので今後も楽しみなのですが、こんなに地味な内容で視聴率が心配です。