2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
一つ一つのエピソードは理解しているつもりなのですが、全体像を掴みきれないのがこの作品の難しいところでございます。 クリスマス会を経てヒッキーの周囲は大分柔らかい雰囲気になって来たかと思えば、雪乃下ママが登場して波乱の予感。 こうやって見ます…
恵の退学取り消しを賭けて四宮と「食戟」することになった創真だったが、堂島の出した条件は恵がレシピを考えるというものだった!というお話。 堂島先輩の出した条件は考えてみますと至極当然なものでして、ここで創真が勝ったとしてもそれが本当に恵のため…
調査のために惑星ナインに向かったイザナたちにガウナの群れが襲いかかりイザナは惑星ナインへ落下。救出のために谷風とつむぎが向かったが、というお話。 紅天蛾再登場。 前回までのホームドラマ(笑)が嘘のように作品全体が一気に緊張感に包まれまして、こ…
ツカサとアイラの新婚生活(笑) 色々あったからこの小さな幸せがあり、でもそれはつかの間、もうすぐ終わりがやって来るといった流れでございますね。 う〜ん。 この展開は好きな部類でございますが、この段階で個々に落ち着いても物語として積み上げる思い出…
ギルガメッシュ戦開幕。 開戦から士郎たちの思惑は崩れてしまいまして、肝心のセイバーはアサシンに足止め。 そうか佐々木小次郎とは入れ物でしかなかったのですね。その体は架空、中身は名も無き者と、これこそ「ニセモノ」を体現した一番悲しいサーヴァン…
二人の徹がタイムキーパーと戦ったお話。 未来は誰かから与えられるものでも決まっているものでもない、という当たり前過ぎる結論に到達いたしました。 まあタイムキーパーも人間の成れの果てと考えますと、これ以外の結末は考え難いのですが、もう少し意外…
ようやく新しい部を立ち上げたエルナは大喜び。だがエルナの気持ちが星鎖に向いていることに気が付いたおとねが星鎖を呼び出して、というお話。 相変わらず作品の方向性を掴めておりませんが、有耶無耶なうちに不思議な盛り上がりを見せておりましてそれなり…
第1セットを失った栄一郎だったが、荒谷の左利き特有のボールにも慣れるといつものようなテニスを展開、第2セットを奪い返すことに成功した、というお話。 つくづくテニスは頭脳戦だなぁと、もちろん体力や頭の命令に瞬時に反応する技術の裏付けも必要なので…
ペシャワールへ向かうアルスラーン一行はカーラーンの息子ザンデ率いる部隊に追われていた、というお話。 タップリと時間が確保されている作品は、こういった丁寧な時間の掛け方ができて嬉しゅうございます。 波瀾万丈な物語もそこに登場する人間たちに血肉…
9つのドレスアップキーを集めたはるかたちだったが、突如光りだしたドレスアップキーと共に荒廃したホープキングダムへ飛ばされてしまった、というお話。 やはりトワイライトはカナタの妹だったようで、…ここで正体を明らかにしたという事は早晩トワイライト…
ブラックラベルたちの戦いはこれからだ!という最終回。 今季のカドカワ10回枠はこの作品だったようで、唐突な最終回でございました。 アニメ作品としては論外な終わり方だったのですが、原作のCM作品としてはこの幕引きを評価している自分が意外(笑) 物語を…
DIOのスタンドの正体を探ろうと挑んだ花京院は、というお話。 花京院死亡、ジョセフも死亡かな? あっという間に4人(3人と1頭か)倒されてしまいまして、さらにポルナレフは重症を負っておりますので事実上戦力外。…数回前までのコミック路線が嘘のようでご…
「QUARTET NIGHT」のトリプルSエントリー曲を作る合宿をしたお話。 お互いがお互いを理解し、本当のグループとして新曲を作ったというお話でございましたが、う〜ん、エピソードとしては繰り返しでしたし動きがなさすぎて微妙。 動きと言っても作画の動きの…
親子喧嘩(一応)終了。 厄介な相手でございまして、貧乏神ってこんな感じなのかもしれませんね。 しかもそれが肉親となれば滅するわけにも行きませんし、相手(サバト)の改心しそうもございませんし、八方塞がりですなぁ。 まあそんなりんねくんと桜の間に…
カルマがガストロを倒し、生徒たちは最上階手前まで迫ったお話。 敗北を糧にして成長する、どんなことからも学ぶものはある。…これが暗殺というとんでもない状況からの教えでなければ文部省推薦作品なんだけどなぁ(笑) 身体能力や特殊技量がクローズアップさ…
「今の」遊太による人類補完計画は失敗が確定したが、というお話。 う〜ん、やはり「歴史は変えられない」という縛りの意味がよく分かりませんでしたねぇ。 愛を襲った人間は変更されていた時点で歴史は変わっておりますし、何よりその愛は助かったのですか…
一難去ってまた一難というお話。 ああ、ここでロキの呪いが現れるようでございまして、部長の揺れる女心を巧みにつくとはいい呪いだ!(笑) 一誠を回復させるためのアーシアの能力話が若干軽かったように見えたのですが、この辺の展開が目まぐるしいのはこの…
皆で海水浴に行ったお話。 特殊OPで開幕しましたが、それ以外は通常運転。…この作品に大きな変化を求める人も居ないでしょうからこれで十分ですね。 なんでも言い合える友だちとなら海だろうが山だろうが楽しく過ごせるわけでして、今回もそれは描かれており…
大和の誕生日当日は砂の父親の手術当日。大和とのデートを楽しむ猛男だったが、というお話。 作品の主人公は猛男でございますので、いつも猛男目線で物語を眺めておりまして、その目線で言えば砂は猛男にとって良き友人であり良きサポーターでございます。 …
オーディション後、吹奏楽部内は結果を巡ってギスギスとした雰囲気に包まれていた、というお話。 滝先生が純粋に音楽だけに取り組みたいのは理解できるのですが、アフターケアも先生のお仕事ではないかと考えてしまいましたし、そうでなければ彼の代わりにそ…
Aパートは楽がいつものメンバーでプール掃除をしたお話で、Bパートは夏風邪をひいた小咲のお見舞いに行ったお話。 Aパートはなかなか打ち解けられないポーラに助け舟を出してあげ、Bパートでは頑なな春の心を解きほぐすと、今でも手に余る女性陣を抱えている…
最終クォーター開始。小金井のプレイに実渕攻略の糸口を見つけた日向はそれを実践し対応。勢い付く誠凛は点差を詰め始めるが、その時赤司が、というお話。 個と個の力が拮抗し始めますと最終的に「エース」の勝敗がチームの勝敗に直結してしまうのはバスケと…
チュチュが闇堕ちしたお話。 「誰よりも目立ちたい」「チヤホヤされたい」といった動機は悪いことではございませんで、そういった欲望こそが前に進む推進力になりますからね。 踏み台云々は…、その踏み台に愛情を持てるかどうかでその後の行動も変わるでしょ…
雄二奪還作戦。 流れるように事態が進行。それぞれの局面でもう少し「タメ」があっても良かったかなぁと考えましたが、ここはスピード重視で正解と考え直しました。 それに雄二ガールズ(笑)にはちゃんと見せ場が用意されておりました(ミリエラにもね)し、…
新宿攻防戦。 この作品は人類の絶望的な戦いを描いているようなので、戦いは常に吸血鬼優勢で進むのでしょうが、あれだけ態度の大きいグレンすら簡単に負ける(あれで死んだとは考えてはおりませんが)ようではこの先の展開に全く希望を見出すこともできませ…
文化祭が近づき天文部のすばるはプラネタリウムをすることに。みなとが設置の手伝いをしてくれ、投影のテストをしていると、というお話。 終幕も近づきましたので枝葉のエピソードではなく今回は幹の部分。 すばるとみなとは過去にも会っていた事が描かれて…
にゃ〜たんがピヨたんの挑んだお話。 将棋回 …斬新にも程がある勝負選択でございましたが、更にこんな展開なのに3DCG使うなんて スタッフバカだろ!(褒め言葉) でも今回の特訓を経て少しはにゃ〜たんの精神面も鍛えあげられたかも?と考えましたが、そんな…
昼食食べるのも大変だな(笑) 前半はレオ・ザップ・ツェッドが苦難の末昼食をとるまで(そしてザップは食中毒w)のお話で、後半は絶望王がレオの前に現れたお話でございました。 前半の賑やかさが一転して後半の重苦しさに変化するあたりの移行は見事でござ…
ベルくん御一行ダンジョン中層で遭難すの巻。 昔遊んだことのある「ロマンシング・サガ」並みのエンカウント率に笑っちゃいましたよ、ワンフロアー一杯のモンスターを退治してアイテム操作画面から戻るとまたワンフロアーをモンスターが埋め尽くしていた時の…
バレンタインデーが迫り校内もソワソワした雰囲気に包まれる。そんな中天海が手作りチョコを作ろうとしていることが発覚して、というお話。 今回も一話丸ごと霊と天海のお話でございまして、最初からこういう構成にして欲しかったと考えましたが、当初はレギ…