2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
奪われたマドレーヌを取り戻そうとアンヌとポーカー勝負をしたお話。 まず作監さんなのか誰の責任なのかは分かりませんが、ポーカー勝負時のトランプの柄が変わっていたり、役を説明している時の柄が一緒だったりしている処は拙いと指摘しておきます。…この…
天方美帆先生の「前職」がグラビアアイドルの「まりんちゃん」だったことが判明したお話…、ではなくて(笑)遥たちと凛の関係を怜が聞いたお話。 ほんの少しの感情のもつれが少年たちに重くのしかかって気持ちの行き場を失くしてしまったようで、…まぁ主に遥と…
エネルギー障壁のためストラグルレーザーでのゲート破壊に失敗した地球側は窮地に立たされる。仲間の苦戦を見てイズルは出撃を決意して、というお話。 出撃すれば命を落とす可能性を知りながらも、このまま何もしなければ多くの仲間を失ってしまうと悟った時…
(まかなかった)ジュン、モテキ到来というお話(笑) 結局蒼星石と契約してしまいましたが、この行動がどう結末に影響するのかは黙って物語を見せて頂くことに致します。 ようやくジュンは自分が変わらなければと気が付いたようでして、ここは「もこっち」よ…
居場所を求めて明星女学院サバゲー部に参加したゆらは圧倒的な能力を見せつけたが、というお話。 ゆらちゃんがドンドン壊れて行きます! もし「強くなること」が目的であるならば、それは「孤高」を受け入れなければならないのですから孤独になるのも仕方の…
サヨとスズのエピソードを中心にした小ネタ回。 とは申しましてサヨが如何にしてサヨとなったかといった結構重要なエピソードも含んでおりましたし、スズやエノ噂(笑)の兄弟も見る事が出来た回でしたので、決して小ネタを集めただけのエピソードではございま…
「戦刃むくろ」の学級裁判が開かれ、苗木誠が犯人として有罪判決を受けたが、というお話。 あの死体は本当に「戦刃むくろ」だったようでございますが、本編内で全く活躍しないまま退場、…これでいいのか疑問でございました。 この作品は個別の殺人事件よりも…
イリヤと美遊が協力してバーサーカーのカードを回収したお話。 事前情報と初回を観た時は萌えに特化した作品なのだろうと考えましたが、カード回収に入った時点から作画の本気とキャラの心理描写の丁寧さにそうした間違いに気付かされました。 勿論全体の雰…
豚丼が食肉となって戻ってきたお話。 愛玩動物ではございませんし八軒もこうなることは最初から分かっていた事ではございますが、しかし現実に「生きていた豚丼」が「パック詰めの肉」になって帰ってきた時のショックはさぞかしでございましょう。 消費者で…
千早が塔子に自分と一宮の関係を告白しようとするも絶妙に交わされたり、三好が田中の後悔に巻き込まれたり、塔子に課長の存在がバレたりしたお話。 何だかんだと重箱の隅をつついてまいりましたがようやくこの作品のペースに慣れたようでございまして、特段…
ゾンビに囲まれた暦たちを救ってくれたのは「この世界の」八九寺真宵だった!そして暦たちは八九寺から忍野メメの手紙を受け取って、というお話。 一つの可能性を否定してしまうと別の可能性が消えてしまい、どのルートが正しくて正しくないかなどといった問…
武将狩りをする輪虎と遭遇する信のお話。 輪虎はあの王騎にも怯むことなく向かって行けるなかなかの人物だったようでして、その輪虎の殺気に臆する事も無く立ち向かった信もなかなかのものと、王騎を基準にして「強さ」と申しましょうか「格」を描いておりま…
ダエモニアとなったるなと対峙したあかりとせいらだったが、せいらはるなによってカードの力を奪われてしまう。その頃プリシラとメルティナは「対カード」との戦いで重傷を負ってしまう。ひとり戦うことになったあかりにケルブレムの魔の手が迫る、というお…
仁が覚醒したお話。 うむ、なかなかのBL展開でおっさんは少し引き気味で視聴しておりました(笑) いや、父子の愛情がメインでございましたし、直接的な表現は全くなかったのですが包み込む雰囲気というものがですね(笑) 主要登場人物が全員男って時点で察しろ…
ようやくイスカンダルにたどり着いたヤマト。しかし波動エネルギーを武器に転用した事でスターシャはコスモリバースシステムの引き渡しに難色を示すのだった、というお話。 今回の修正ポイントは古代守がイスカンダルへ到着した経緯と生存についてでございま…
文化祭前日マナが熱を出してしまったお話。 頑張ってくれる人がおりますとついその人に頼ってしまいますが、でも感謝の気持ちを忘れてはいけません。 とは申しましても感謝の気持ちをその当人に伝えることは大事でも、本当に重要なことは受けた恩を他の誰か…
ネインの夫であるヘッズからなぜ冬実を生き返らせたいのか問われるスタズ。覚悟を決めて冬実と向かい合うスタズだが、その頃魔界は大きく動き出していて、というお話。 もったいないなぁ。 登場人物も充実してきましたし此処から先こそこの作品の本番なのは…
フェブリが人工的に作られた生命だと知らされた美琴にカエル先生は「学園都市の暗部と向き合う覚悟はあるかね?」と問いかける。一人で暗部と戦うことの難しさを知る美琴だが、協力を求めれば友だちも危険にさらしてしまうのではないかと躊躇しているところ…
ウェル博士が野望を明らかにしたお話。 …いやそもそも彼を仲間に引き入れた時点でこの事態が予想できなかったのかという疑問もございますが、少なくとも初期段階におきましては「壊れて」いた事を隠すぐらいの配慮は欲しかったかな、と。 そして響の「死ぬ死…
アリスが救いたいと願う永遠に時を繰り返す「三年四組」にアイたちが訪れたお話。 そこは誰か(アリス以外の生徒たちかな?)が強く願ったことで閉鎖された世界のようでございました。この「世界」は死者は入り込めず、しかし生者も入ったら出られない世界の…
月面バギーのプレゼン回。 どのくらいまで空想が許されるかは作品個々の問題でございますが、この作品であまりにも現実から飛躍した「小道具」を登場させてしまいますとリアリティの欠如だけではなく、作品そのものが陳腐になってしまうでしょうからその選択…
Aパートは「実はこの世界は本当の世界ではないのでは?」とともおが考えたお話。 「だっ!」と断定していない辺りは軽傷(笑)でございまして、こじらせると大変なことになるので早めの治療が必要ですね。 今回は青戸さんと「爆弾」がともおを現実に引き戻して…
太平洋にある小国ポルトンは戦略上全く価値がないため他国から無視されていた。その境遇に不満を持っていたヒナコが憧れの郷田(!)を馬鹿にしたキャサリンとセカンドワールドで対戦しようとするのだが、というお話。 記憶に残っている限りにおきまして、こ…
九連訪塔執筆戦! 先週に続いて「作家」を主人公にした作品らしいアイデアが提示されたのですが、提示しただけで終わってしまいましたよ(笑) もちろんこのアイデアを作品として描こうとすれば一つ一つの「作品」を書いて見せないといけませんが、…他のジャン…
一誠がミカエルからドラゴンスレイヤー・アスカロンを貰い、三者会談に同席したお話。 三者会談はまかり間違いますと大惨事確定でございますが、そうした暗いお話を内包しながらも己の欲望のためにギャスパーを鍛える一誠を見せて作品のバランスを上手くコン…
烏丸さくら先生の目から見た忍たちの言動と、占いに一喜一憂する「5人組」のお話など。 忍の言動に隠し味程度の「毒」は感じられますが、相変わらずホワホワした内容のオンパレードでございました。 テンポのいい処では自然と笑えますのでこのテンポで全編を…
かなえ先輩が将来に対して漠然とした不安を感じたお話。 誰しも通る道ではございますが、漫然と過ごしていると気付かないままと云う事はよくあることで、…私のことだなぁ(笑) ですから気付いて悩めるってのは幸せなことだと後になって理解するのですけど、渦…
連続猟奇殺人の犯人は黒桐たちの高校時代の先輩・白純里緒だった、というお話。 今週もよく分からないまま終了(笑) 考えますに、式や黒桐が何をしたいのか伝わってこない処が入り込めない原因のようで、それは物語の一貫した「柱」が見えないのも理由なのか…
5年生チームの「ラン・アンド・ガン」戦法に苦戦する智花たち6年生チームだったが、昴の作戦で次第に追い上げる。最後は智花とミミのエース対決となったが、智花のスクープショットが決まって勝ちを収めた。その勢いのまま決勝も勝ってイレギュラーとはいえ…
絵麻(と侑介)の受験前後のお話。 前回が夏だったというのにいきなり真冬でございまして、この兄弟の人間関係から考えればその間にも色んなことが山のようにあったでしょうに、そこは全部端折られておりました(笑) …一番肝心だと思うんだけどなぁ。 意外な…