幼女戦記 第玖話『前進準備』

アレーヌでの戦いのは勝利したものの補給線が損傷し劣勢となった帝国は、乾坤一擲の大勝負に出る、というお話。
V1とか登場するのであれば魔道士の優位性なんてないのでは?と考えてしまいましたが、この作品の中ではV1も局地戦での補助兵器扱いなのでしょうね。
包囲殲滅戦ですか、203はそのための犠牲なのかもしれません。
敵陣奥深くへ侵入して作戦が成功したとしても帰り道は考慮に入れられている節はございませんので、片道切符なのでしょうね。
とは申しましても我らがターニャがむざむざ死んでしまうとは考えられませんので、次回はどう脱出してくれるかが描かれるのではないかと期待しております。