AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- TRIP8『秋葉原大武闘会』

今回はプロレスネタ。
最近は盛り返してきたようですが、全盛期も衰退期も知っている身といたしましては、そこはかとなく寂しさを感じさせられるエピソードでございました。
プロレスが肉体言語を駆使して語られているフィクションであると致しますと、衰退したのは熟練の語り部が居なくなってしまったからではないかと。
観客は騙される気満々なのですから、どれだけ魅力的な嘘を用意してくれるかにプロレスの未来はかかっていると…、本編と何の関係もありませんね(笑)
それとご飯は電気炊飯器なんか使わなくても、土鍋さえ用意してあれば十分美味しいものが作れる。そこが今回の導入部の「穴」でしょうかね。
いや、土鍋じゃなくて普通の「鍋」でも良いのですけど(笑)