ドーワー区の視察へ出かけたジーンは、お菓子やで国王と対面した、というお話。
ああ、そういうお話だったのかとこれまでのモヤモヤが一気に氷解。
でもジーン自身は自分の出生について知らなかったようですし、彼のこれまでの言動だけから判断すると王族には興味なさそうですしねぇ。
でも「利用」しようとする側からすれば彼自身の考えなど何の意味もないでしょうから、クーデターに巻き込まれるのは必至でしょうね。
危機感がなさそうに見えるジーンですが、さて降りかかる火の粉をどう払いのけるのかが次回からの見ものでございます。
