総集編。
こうやって振り返りますと、語られている世界は容赦のない殺伐としたものでございますが、それでいて内容が重くなり過ぎないのはターニャのキャラ故でございますねぇ。
彼女（彼かな？）自身は存在Ｘの試練をかいくぐり上手く世渡りをしようとしているのでしょうけど、それが裏目裏目となっているところが憎めず面白さの源泉でしょうか。
所詮神の掌の上で踊らされている人間にすぎないのでしょうけど、せめて一矢報いる事ができれば。
後半戦はその辺が見どころになりそうでございます。…総集編はこの回だけで十分です！(笑)
