3月のライオン 第18話『Chapter.37 奔流/Chapter.38 経る時』

竜王戦で連敗した島田が霊を相手に棋譜の研究をしたお話。
進級を前に「何も変わらなかった」と呟いた零くんでございましたが、島田の研究会へ入ったり放科部の面々と知りあったりと確実に変化はしております。
それは彼が前に進んだからでございまして、とすれば彼のこの一年は決して無駄ではなかったということの証明でございましょう。
そして棋士としても「上」を意識しておりまして、停滞の後の進歩が予想されるのでございますが…、残り4話かぁ。
どのみち零くんの未来はまだ始まったばかりなので、最後までは描けないのですけどね。う〜ん残念だなぁ。