終末のイゼッタ 第3話『天翔る剣』

エイルシュタットはゲルマニアの侵攻軍とケネンベルグで開戦した、というお話。
戦争ものには歌が不可欠!
と云う事で圧倒的不利な状況でイゼッタが乱入、戦況をひっくり返してしまいましたが、彼女の魔法自体は圧倒的とまでは見えませんで、「進化」しないと先々戦力不足になりそうな気が。
もっともエイルシュタット自体は起伏の激しい土地のようですから、地の利を利用すれば簡単に占領されないのかもしれません。
ただ彼女の存在が明らかになってしまいましたので、相手もそれに対応する戦術をとってきそうですし、やはり前途多難なのかも。
それ以上に、人の力の及ばぬ存在に頼ってしまうのは人を弱くしてしまいますので、姫様にとってはそこも悩みになりそうですね。
作画は今回も良好。…最後までこのままだと嬉しいのですが。