バッテリー 第10話『その日を再び』

う〜ん、実に分かり難い(笑)
もはや野球の話などは関係なくなっているように見えまして、…いや元々野球を舞台にした青少年の友情を描いた作品なのでしょうけどね。
今まで巧の方からばかり豪を見ておりましたが、実は号の方から巧を見るのが正解だったのかもしれません。
豪は巧を神聖視しすぎていたようでして、「投手・巧」としか近づこうとしておらず。でも本当のバッテリーとなるためには「人間・巧」と真摯に付き合う必要があったのかもしれませんね。
いやどう解釈したら良いのかはまだ整理がついておりません。…最終回を見たらスッキリすると良いのですが、さて。