迷家 マヨイガ 第2話『一寸先は霧』

ツアー参加者が納鳴村らしき場所へ到着したお話。
村の佇まいが微妙でしょうか、完全な廃村といった雰囲気ではございませんでしたし、そこそこ新しい建物もございましたし。
もっとも本物の納鳴村は行方不明者が暮らしているらしいので、となると人の気配がないのも不自然ですしねぇ。
同じコミュニティサイトのメンバーのようですが、リアルの人間関係は早くも破綻しかけているように見えまして「恐怖の芽」が萌芽しかけておりました。
う〜ん、これから先物語がどう転がって行くのかまだ分かりませんで、この点ではツアー参加者と同じ心境に置かれているようでございます。
次回は最初の「事件」が起きるのでしょうか?