フブキ・ブランキ 第10話『砕かれる心臓』

絶美はロシアチームの手足を借りて王舞と対峙、押され気味の東にエピゾがアドバイスを送って、というお話。
エピゾのアドバイスには語られていないリスクがあるようでしたが、この段階では炎龍を圧倒したり宝島へ行けたりと悪いことは何もございませんでしたね。
汀再登場。
初回の描き方すればとても生きていられるようには見えなかったですし、夫の不在や妹への言及が何もないのは何処か変ですよね。…本物の汀なのかなぁ。
そして舞台は宝島へ。
この辺は「ラピュタ」をなぞっているようですが、う〜ん、もう少し「タメ」があっても良いような構成でございますが、尺のことを考えればモタモタしている猶予などはないのかもしれません。
次回三つ巴(いやアメリカチームも加えれば四つ巴か)戦開始。