ヘヴィーオブジェクト 第17話『札束の散らばる炭鉱/カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅰ』

カムチャッカ半島にある「信心組織」の軍用炭鉱を襲撃するお話。
今回はクウェンサーとヘィヴィアが別行動でございまして、…信頼って大事だなぁ、と。
どうやら信心組織の工作員が入り込んでいたようでクウェンサーは窮地に。しかし正統王国の身体検査はどうなっているのでしょうか?
ようやく二人の周辺で死の気配が漂う展開となりましたでしょうか。いやオブジェクト戦の方が危険は大きかったのですが、相手があまりにも大き過ぎますと逆に死が遠く感じられましてねぇ。
至近距離の死は緊迫感を漂わせてくれるのだと思うに至りました。