紅殻のパンドラ #02『大深度地下−ジオフロント−』

ネネとクラリオンが暴走したブエルを停止させたお話。
やはりマッドサイエンティストというのは良いですね、なんと申しましょうか所業に迷いがなくて(笑)
ネネとクラリオンのしてもそうですが、壮大な正義感も入り込んでおりまして、結果的に目の前の出来事に終始しておりまして、その辺の単純さがこの作品の面白さに拍車をかけているのかもしれません。
ウザル死亡。
どう考えても偽装でしょうけど、ネネたちを官憲の矢面に立たせて偽装するなんて最後まで鬼畜でございましたね。
さてシリーズ中に彼女の復活があるのかどうかは定かではございませんので、次回からはネネとクラリオンの甘い生活(笑)の始まりのようでございます。