ハイキュー!! セカンドシーズン 第13話『シンプルで純粋な力』

2メートルの壁に挑む烏野排球部のお話。
身体能力では完全に圧倒されていても戦い方はあるという内容でございまして、接触のない球技は此処に活路がございますね。
準備していたものが無駄ではないと云うことでございましたが、…その準備を正しくすることが難しいのですけどねぇ。
合宿で得た新しい武器が気持ち良いくらい通用しておりましたが、この先それが通用しない場面も登場するでしょうけど、その時技術ではない「何を」学んでいたのかが問われるのかもしれません。
百沢。
なんと申しますか、負けて正しく悔しがれる彼が眩しくて羨ましい。学生時代彼のような気持ちに慣れていたら、…後悔って意味無いですよね(笑)
人間負けた時にその先が決まるのだと彼の精神が教えてくれたエピソードでございました。
前回の扇南といい今回の角川といい、烏野はライバルを作るのが上手のようでございます。
さていよいよ大王様やジャパンの待つ本選へ。