アイドルマスター シンデレラガールズ 第15話『When the spell is broken...』

346プロの方針の変更でシンデレラガールズたちの未来に暗雲が垂れこめてきた、というお話。
アイドルなんてものは仕掛ける側がどんなにお金をかけても成功するとは限りませんで、と申しますか往々にして金をかけても失敗する方が多かったりするのは過去の現実で明らかだったりいたします(笑)
まあこれはアイドルだけのことじゃなくてビジネス全般でも言えることでして、企業としてはこの辺が難しい部分なのですがね。
夢を見せてくれるのがアイドルだとすれば、アイドル自身が夢を見ていなければそこにファンが夢を見ることができるのでしょうか?
冷徹な企業論理を振りかざしても成功は覚束ないと考えますが、少佐常務がそのことに気が付く日はやって来るのか。
そのためには卯月たちの一層の努力が求められているのかもしれません。