ULTRA SUPER ANIME TIME #3

ライブツアーを決意したミス・モノクロームさんのお話。
泥縄な展開に笑ってしまいましたが、放送時間が若干伸びたことで間延びしている印象を受けております。一ネタでは長すぎかもしれませんね。
正味4分もないはずなのですが、人の感覚は案外繊細にできているようでございます(笑)

スポンサーと懇意になれば制作費の上積みも可能なのか、…ためになるなぁ(笑)
そしてデッドラインの向こうにヘルラインもあると。…ためになるなぁ(笑)

ギャルに憧れる若葉がすれ違った男子の会話の「ギャルゲー」に反応したお話。
若葉の「お嬢様で世間知らず」な部分を巧く活かしておりまして、ただそれだけなのにギャグとして成立していたかと。
この作品は上記の二作品に比べ「詰め込んでいる」ように感じられまして、それが良い方へ作用しております。…30分枠で見たい気もしているのですが(笑)