暗殺教室 第13話『才能の時間』

烏間先生の補佐として鷹岡がE組にやって来たお話。
軍隊の教官としては正しいやり方(何故なら軍人という職業の訓練なので)なのかもしれませんが、将来が決まっていない学生(選択肢は生徒個人で全く違いますからね)を画一的かつ恐怖で従わせようというのは間違いでしかございませんね。
渚の暗殺者としての才能に気付いてしまう烏間先生でございまして、確かにその才能を伸ばしていいのか迷うところではございますね(笑)
今回は生徒たちも将来について悩みは多いけれど、先生も日々悩んでいるというお話でございました。
でも悩んでいる先生というのは、それだけ教育に真剣に向き合っているからで、そういった先生が増えてくれればと考えさせられました。…毎回いい話で困っちゃいますね(笑)