カイロ到着。だが巨大な都市の中でDIOのいる建物を探すのは困難を極めていたが、立ち寄ったカフェで一人の男が声をかけてきた、というお話。
今度は戦闘系ではなく駆け引き勝負のようでございまして、緊張感あふれるお話に仕上がっておりました、…ここまでは(笑)
なんでしょうねぇ、作者さんの作風からしてこのまま頭脳と度胸と駆け引きの神経戦で終わるとは考え難いですし、次の相手が承太郎ってのも、ねぇ(笑)
毎回ネタとしてもうないだろうと考えるのですが、その度に予想外の展開を見せてくれる作者さんの才能をまたも知らされることとなりました。
