黒子のバスケ 第56Q『差し出そう』

必死の抵抗を繰り出す秀徳だったが赤司の能力と洛山の地力がそれを粉砕したお話。
エンペラーズアイなどと御大層なネーミングを付けるからバトル系の作品に見えてしまうわけで、…洞察力と日本語でもいいじゃないか!(笑)
善戦及ばず緑間敗退。
今回は緑間にしても赤司にしても「チーム」の大切さが描かれておりましたので、赤司の嫌味な態度も中和されていたように見えました。
個の力だけでは勝つことは出来ない。ですので緑間くんも赤司くんに敗北したわけではなく、チームとして敗れただけってことですね。
チームを鍛え上げてのリターンマッチなら勝敗の逆転も可能…、と考えるのですが連載は終わってるんですよねぇ、緑間くんは負けたままなのか(笑)
次回からはもう一つの対戦。