ローリング☆ガールズ #6『電光石火』

愛知と三重の争いはバイク勝負で決着を着けることになった、というお話。
初めは純粋に「好き」で始めたことも次第に「澱」がたまってその「好き」が重荷になってしまうといった、真面目に描くと重たくなりそうなお話でしたが、そこを爽やかに見せてしまうのが青春ロードムービーというものなのでしょうね(笑)
原点に戻って「好き」の本質を再確認することで前に進めることもあるようでございます。…あの鯱はないですけどね(笑)
今回は何時にも増して作画アニメしておりまして、やはり動くアニメは楽しゅうございますね。
疾走する作画と疾走する物語。良いバランスでございました。