ユリ熊嵐 EPISODE 3『透明な嵐』

分かったことは名前に「百合」が入っているのはクマと言う事(笑)
この作品の「キーワード」は「好き」ということのようですが、それをそのまま受け取っていればいいのか、それともその言葉の裏側に隠されたものを読み取る必要があるのか。
五里霧中ですなぁ。
序盤の段階で全容が見えてしまうような作品では面白味はございませんので、これだけ当惑させてくれる作品の方が「噛みごたえ」はあるというもの。
問題は最後まで噛んでいるだけで「味」を賞味しきれないことでございまして、…嫌な予感がしております(笑)
それにしても、これだけ行方不明者が出ているのですから治安機関が登場してもいいと思うのですが、そうならない理由があるのでしょうか?
隠されている物が多すぎて処理能力を越えております(笑)