デンキ街の本屋さん 第8話『眠る人/ラフさりげなく』

同人誌の原稿にマンガ家さんのアシスタントと、大忙しの先生ちゃんはうまのほねのバイトを続けることができるのか!というお話など。
基本的にコメディですのでマジレスカッコ悪いのでしょうけど、夢を追いかけるってことは何かを犠牲にしなければならない時もやって来るという内容でしたでしょうか。
先生ちゃんの「その時」はまだ先のことになりましたが、デビューとなればうまのほねという居心地のいい場所から巣立つのだと。
でもそれは今の友達と別れなければならないとイコールではないでしょうから、深刻に考えることもないのかな?
濃密な人間関係もいつか終わりがやって来る。そういう寂しさを内包しているからコメディは面白くなるのかもしれません。
それにしても腐ガちゃんはゾンビが好きなのか、嫌いなのか(笑)